もやもや病の原因と対策は?意外な致死率!バイパス手術とは?

かわいい名前だが実は怖いもやもや病

もやもや病1



シンガーソングライターの徳永英明さんがもやもや病治療のために

手術を行ったことを発表しましたね。

左複合バイパス手術は無事成功し、3月はリハビリ、4月には復帰を予定していますね。

と、言うのはニュースなど見ても分かるのですが、『もやもや病ってなんだろう?』と思いませんでしたか?

また『左複合バイパス手術?何をいっているのかさっぱり分からない』という人がほとんどでしょう。

今回は原因から対策、致死率など、もやもや病についてまとめてみました!

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もやもや病ってなに?どんな症状なの?


内頚動脈

もやもや病とは別名『ウィリス動脈輪閉塞症』とも呼ばれる脳の血管の病気です。

(1)内頚動脈と言われる太い血管が細くなり、脳への血流が不足する。

(2)不足した血流を補うために、本来は細い他の血管たちが頑張って大きくなろうとする。

(3)本来より大きくなった血管はもろく、キレやすくなり頭蓋内での出血をおこしてしまう。

という流れで起こる病気のことである。

内頚動脈が細くなることが原因で起こる脳内出血のことですね。

もやもや病の症状とは?これが起きたら要注意??


もやもや病の症状についてです。

もやもや病は子供と大人で症状に違いがあると言われています。

【子供の場合】
・繰り返す頭痛
・失神発作
・脱力発作
・けいれん発作

【大人の場合】
・頭痛
・麻痺
・意識障害


などの症状が出ると言われており、特に大人の場合は緊急の対応が必要となることが多いです。

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もやもや病の原因とは?遺伝に関係が??


現段階ではもやもや病の原因は解明されていません。

ただ傾向として、遺伝性があるとも言われています。

家族がもやもや病を発症してしまった場合、10~12%くらいの確率で親族も発症する

可能性が高いと言われていますね。

ご家族でもやもや病を発症した場合は特に注意が必要かも?

もやもや病の対策は?治療法はあるのか??


もやもや病2

現状では予防の策はないと言われています。

血流を良くするために抗血小板剤を使用することもありますが、

これで症状が良くなったり、予防ができるというわけではないようです。

発症した場合の治療方法としては手術が一般的で、

それが徳永英明さんが受けた『バイパス手術』になります。

もやもや病のバイパス手術とは一体??


もやもや病の治療方法として『バイパス手術』が有名です。

バイパス手術の方法として2種類あり

・直接バイパス法
・間接バイパス法


があります。

直接バイパス法は1~2mm程度の血管を脳の血管につないでやることで血流を良くするものです。

つまり、人の力で直接血管と血管をつないでやる手術方法ということですね。


間接バイパス法は脳の表面に血流が豊富な組織を接しやすくすることで、

自然に新しい血管が生成される環境を作ってやる方法です。

これにより、脳に血液を送る血管が自然治癒的な形で増えていく治療法なのです。


どちらの手術も、もやもや病のために生まれた手術方法で他の目的では利用されません。

この手術を受けることで、脳への血流の改善、新たに起こる脳梗塞の予防ができると言われています。

もやもや病の意外な致死率とは?


脳の病気なので、致死率が高いと思っていました。

それこそ、30~40%くらいはあるんじゃないかな~と思っていましたが

もやもや病の致死率は約10~15%です。

意外と低め?という印象を受けますが、しっかりとした治療を受けたうえでの話です。

もやもや病と診断された場合は早急な治療をおすすめします。

あとがき


もやもや病ってなんだかかわいい名前ですけど、怖い病気でしたね。

徳永英明さんは回復に向かっているようですが、15年前にも発症しており

再発性がある病気?なんてことも言われていますが、まだまだ謎の多い病気というわけです。

それでは今回はこれで失礼します!最後まで読んでいただきありがとうございました!


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