アヴリル・ラヴィーンが患ったライム病とは!?


カナダ出身のロック歌手アブリル・ラヴィーン



そんなアヴリル・ラヴィーンが、

ライム病のため5か月寝たきりの状態が続き、

「死ぬかもしれない」と思ったこともあることを打ち明けた。


昨年の春ごろに何度かダニに刺されたことがきっかけで、

その後めまいやだるさを感じていたそうだ。


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療養中の生活は?



療養中はアヴリルの母親や

夫で”ニッケルバック”のボーカル、チャド・クルーガーが、

カナダの自宅で看病をしていたということだ。

そのおかげで、現在は80パーセント回復している様子。

ライム病って?


ライム病とは、ボレリア(代表的にはBorrelia burgdorferi)

と呼ばれる細菌を起因菌とする感染症のことを指します。

ボレリアは、ダニの一種である「イクソデス・マダニ(Ixodes)」

に刺されることによって伝播します。

(出典:メディカルノート

ライム病の症状は?


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感染初期(~1か月ほど)

ダニにかまれた部分を中心に赤みが出て、

時間の経過とともに徐々に拡大するが、治療無しでも1か月ほどで消滅する。

播種期

皮膚で増殖したボレリアがリンパや血液の流れに乗って全身に広がると、

各臓器に関連した症状が現れるようになる。

(神経⇒脊髄神経炎、髄膜炎、顔面神経麻痺 目⇒角膜炎など)

慢性期

感染から数か月~数年すると、

皮膚病変(慢性萎縮性肢端皮膚炎)や

慢性中枢神経系異常(気分障害や記憶障害など)

が現れることもある。


あとがき


今回はアヴリル・ラヴィーンが患ったライム病についてまとめていきました!

日本でも1986年に初のライム病患者が確認されて以来、

現在までに数百人の患者が(特に北海道や長野県)確認されている身近な病気だそうです。


私の偏見でまとめましたが、

私の知らない情報もたくさんあると思うので、この記事を読んでいるあなたも何か知恵を貸してください!!

※コメントは匿名で大丈夫です!


他の炎上発言も待ってます(笑)


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