クルーズ船旅行のここが知りたい!サイズと種類編


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一生に一度は乗ってみたいクルーズ船

船に乗って”何もしない”という

最高に贅沢な時間を過ごしてみたい…

豪華客船に乗って世界一周してみたい…

死ぬまでに一度はクルーズ船に乗って旅をしたい!

そういう夢を持っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、そんなクルーズ船の気になるトコロをシリーズでまとめました。

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中型客船

クルーズ船旅行の初心者におすすめな中型客船。

日本の国内クルーズで有名な豪華客船「飛鳥Ⅱ」

総トン数50,142トン、全長241m、全幅29.6m。

「ぱしふぃっく・びいなす」

総トン数26,594トン、全長183.4m、全幅25m。

「にっぽん丸」

総トン数22,472トン、全長166.6m、全幅24m。

日本で有名な客船はどれも20,000トン〜50,000トン程度です。

欧米やアジアの海外クルーズの客船は

10万トンを超える巨大なものが多いですが、

数万トン級のクルーズ船も多数あります。

特に、数日~一週間程度のショートクルーズでは、

数万トン級のクルーズ船がおすすめのサイズとなります。

なぜかというと、船内施設の広さや設備の充実度がちょうど良く、

退屈せずにすべての船内スポットを回ることができるからです。

そのため、初めてのクルーズ旅行に行く方は、

まずはショートクルーズでたっぷりと船旅を満喫できる

数万トン級のクルーズ船を選んでみてはいかがでしょうか?

大型客船

10万トンを超えるような大型クルーズ船となると、

日本からアジア近郊などに向かうショートクルーズでは

船内設備のすべてを回りきれないほどのサイズになります。

そのため、カリブ海やヨーロッパへ向かうような海外クルーズや、

出発地まで飛行機で移動するフライ&クルーズなど、

ロングステイのクルーズではこのようなサイズのクルーズ船がおすすめです。

ロイヤルカリビアン社の大型クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」

ヨーロッパを就航する「ロイヤルプリンセス」

地中海やエーゲ海を回る「ノルウェージャンゲッタウェイ」など、

どれも総トン数130,000トン以上、全長300メートルを超える大型客船です。

超大型客船

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クルーズ船の中でも特に大きな20万トンを超える超大型客船。

世界最大級の客船といえば、ロイヤルカリビアン社の「オアシス・オブ・ザ・シーズ」

姉妹船の「アリュール・オブ・ザ・シーズ」などと並び、

世界一巨大な客船として知られており、

総トン数は225,282トン、全長360メートルと、

東京タワーよりも長い船体を持っています。

映画で有名な豪華客船「タイタニック」の実に5倍もの大きさを誇っているのです。

その貫禄は、もはや海に浮かぶ大都市。

カリブ海をめぐる豪華客船の船旅など、

遠洋へ向かうダイナミックな旅路を楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい客船です。

あとがき

今回は、だれもが一度は乗ってみたい!

と憧れるクルーズ船の気になるサイズや種類についてまとめてみました。

まずは中型客船で船旅の魅力を満喫してから、

ゆくゆくはぜひ超大型客船でカリブ海クルーズを…

そんな夢を励みに、毎日がんばっていきたいですね(^^)

私の偏見でまとめましたが、

私の知らない情報もたくさんあると思うので、この記事を読んでいるあなたも何か知恵を貸してください!!

※コメントは匿名で大丈夫です!

他の炎上発言も待ってます(笑)




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