クルーズ船旅行のここが知りたい!疑問解決編


一生に一度は乗ってみたいクルーズ船


船に乗って”何もしない”という

最高に贅沢な時間を過ごしてみたい…

豪華客船に乗って世界一周してみたい…


死ぬまでに一度はクルーズ船に乗って旅をしたい!

そういう夢を持っている人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、そんなクルーズ船の気になるトコロをシリーズでまとめました。

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クルーズ船は高額?



テレビや新聞などの影響もあってか、

クルーズ船での旅は高額で手が出ないイメージがあるのはないでしょうか?

でも実際の一般的なクルーズ船での旅の料金は、

普段参加している海外ツアーとそれほど変わりません。


船のランクや航海期間にもよりますが、

たとえばシンガポールやロサンゼルス発着の手軽なコースなら、

3泊4日(日本発着の最短旅行期間は5日間)からあり、

日本からの往復航空券代を入れても総額10万円前後から乗ることができます。


またこの料金には、乗船中のすべてのフルコースの食事や、

ショーの観覧やイベントの参加も含まれています。


もし5日間普通にハワイ旅行した場合、

旅行代金にプラスして、

レストランでの毎回の食事代やアクティビティ代など含めると、

10万円はあっという間に使ってしまうのではないでしょうか?


クルーズ船は旅行期間が長い?



ピースボートの世界一周船旅などもあってか、

一般的に旅行期間が長いイメージのあるクルーズ船での旅。


でも実際には、日本からの往復の飛行時間を入れても

5~10日間くらいで完結するものがたくさんあります。

世界的に見ればむしろそのくらいの期間が主流になっています。


たとえばフロリダ在住の夫婦が、

自家用車をマイアミの港に停めて

週末をはさんで4日間のバハマクルーズに乗船したり、

バルセロナに住むスペイン人が

家族連れで1週間の地中海クルーズに参加したり。


短期間でも十分に楽しめるのがクルーズ船での船旅の魅力です。


クルーズ船は堅苦しい?


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クルーズ船では、たしかに「盛装」をする機会があります。

通常3日に1回程度、夕食時間から盛装することになります。


ただこれはあくまでも、華やかな時間を楽しむための「盛装」であって、

けっして形式張った「正装」ではありません。


その夜はスタッフもタキシードやドレスに身を包み、

乗客を別世界へとエスコートしてくれます。


キャプテンを交えての優雅で心地よいひとときは、

船上で最も盛り上がる特別な「大人の時間」になります。


最近では盛装を廃止した船会社も増えてきているようです。


クルーズ船は退屈?



一日中船の上にいて何もすることがなくて退屈じゃないの?

誰もがそう思うのではないでしょうか?


ここで一つ思い出してほしいのは、

船はそもそも「移動手段」であるということです。


動いているのはたいていがディナーから翌朝までの時間、

つまり食べているか、ナイトショーを観ているか、

カジノで遊んでいるか、寝ているかの時間になります。


そのため、移動時間として苦痛に感じる時間はとても少なく、

バスや列車の移動と比べたらむしろ非常に時間効率がよいのです。


ただ、航路の関係上、終日航海日(どこにも寄港しない日)がありますが、

船内では飽きる暇もないほど盛りだくさんのイベントやショーが開催されます。


「これが移動中?」と疑いたくなるほど、

夢のように楽しい時間が船のあちこちで繰り広げられます。


クルーズ船は揺れる?



現在の主流となっているクルーズ船の大きさはちょうど

横浜ランドマークタワー(296m)くらいの大きさのものです。

これがそのまま横になって海に浮かんでいる姿を想像してみてください。

ちょっとやそっとの波ではびくともしないと思いませんか?


また、クルーズ船は世界の7つの海を自由自在に移動できるもので、

季節や天候に応じ常に安定した海域を選んで運航されます。


そのため、揺れが全く感じられず逆に物足りなく感じてしまうかも…。


あとがき


今回は、だれもが一度は乗ってみたい!

と憧れるクルーズ船の気になる疑問についてまとめてみました。

クルーズ船での旅は手の届かない縁のないもの…

そう考えていた人も、だいぶ身近に感じられるようになったのではないでしょうか(^^)


私の偏見でまとめましたが、

私の知らない情報もたくさんあると思うので、この記事を読んでいるあなたも何か知恵を貸してください!!

※コメントは匿名で大丈夫です!


他の炎上発言も待ってます(笑)


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